コーヒーのミルク(フレッシュ)で乳液を作る事ができる、ということを発見してしまいました。

。。。「危険な快楽」って(笑)

知人宅でコーヒーに入れるポーション入りのミルク(コーヒーフレッシュ)の袋のラベルを何気なく見てビックリ!

これ、化粧品と同じ成分です!

ちなみに店長は幼稚園のころ、友人と一緒に次から次へとこれをがぶ飲みして、気持ち悪くなって以来、今でもちょっと苦手です。

関西や中部地方では「フレッシュ」と呼ばれる、この「ミルク」。
私はこの年になるまで、てっきり、クリームや何かでできてるかと思ってたのですが、なんと以下の原料でできていました。

まるで化粧品!

↓ ↓


原料:植物油脂、乳成分、カゼイン、pH調整剤、乳化剤、色素

要するに、これは植物油を界面活性剤で乳化させて、白い色を作り、コーヒーに混ぜやすくしたものに、クリーム色をつけ、pH調整して安定性を高めたものです。

すごい製品だなあ、と非常に関心しました。

今まで、何も疑問に思ってなかったのですが、すっかりだまされてました。

ミルクじゃないんだ。

たくさん飲んで気持ち悪くなったのも納得!
これには一応「乳成分」(おそらく脱脂粉乳)が少し入っていますが、主要な部分は植物油と乳化剤(界面活性剤)。

カゼインは牛乳由来の乳化剤(界面活性剤)で、化粧品にも良く入ってます。
どの成分も化粧品とそっくり!

っていうか、これはまさに乳液の原液です!
勇気を出して、早速、化粧水に混ぜてテストしてみました。

うーん、悪くはないですね。

手触りはさらりとしているのに、保湿力は結構あります。
ヒアルロン酸を加えてとろみをだしてみました。
なかなかいいかんじ。

牛乳ではないので臭くなりません。でも気分的にちょっぴり気色悪いです。
勇気ある方はぜひ、挑戦してみてください!

***

ちなみに粉末のものは以下のものでできています。

原料:砂糖、コーンシロップ、植物油脂、カゼイン、pH調整剤、乳化剤、香料、クチナシ色素
(ネスレ社の「ブライト」)

カゼインが牛乳由来であること以外、ミルクは一滴も使われてません!

砂糖、コーンシロップ以外の成分は、化粧品と非常によく似ています。「粉末乳液」として売ってもいいくらいです。
結構保湿力あると思いますよ。

★  ★
ところで、お店でコーヒーを頼むと、「ミルクとお砂糖は?」と聞かれますが、これは正しい表現ではないですね。

あれは、ミルクなんかじゃない!

やっぱり、ここは関西風に「フレッシュ」というのが、正しい表現ですね。
今日から、あれは「フレッシュ」と呼ぶ事にしましょう!

ちなみにわが家では、フレッシュは使わずに、コンデンスミルクを使っています。
これは正真正銘、本当のミルクなので、おいしいですし、保存性もありますのでオススメです。
(ただし砂糖とりすぎになるので量は程ほどに。)

ところで、コンデンスミルクが封を開けても腐らないのは、たくさん入っている砂糖のおかげ。
(防腐剤ははいってませんよ!)

この砂糖は味のためだけに入れてあるのではなく、本来は防腐のため。
新鮮なミルクが手に入りにくかった時代(19世紀)の保存食だったのです。

この、糖による防腐は、フルフリの保湿成分植物エキスなどが、防腐剤無添加でも腐らないのと同じ原理です。
水分を極端に抑え、ベタインやトレハロースなど、糖類の保湿成分の働きで防腐してあるアイデア商品(?)。

でも、コンデンスミルクは残念ながら化粧品代わりにはなりません。
化粧品を作れるのは「フレッシュ」の方です。

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  1. さむかわ

    愛知なので「フレッシュ」って呼んでます。
    この言い方が全国的に使えないというのはちょっと驚きです。
    乳液ができるなんて面白いですね。

    2008 年 2 月 14 日 10:46 PM
  2. フレッシュちゃう?

    いつも楽しく読ませてもらってます。フレッシュは私も気持ち悪いからなるべく避けてます。おいしいと評判の喫茶店であれが出てくるとがっかりです。
    でも化粧品と同じだなんておもしろいですね、飲めるので安全なのかも知れませんが、なぜか気色悪いですね。

    ところで、フレッシュて通じない地域があるなんてこちらこそ驚きです。さっそく家族に話したらみんな知らなかったみたいで、パッケージにもフレッシュって書いてあるやん、そんなはずないやろ、と笑われてしまいました~。
    ちなみに大阪です。

    2008 年 2 月 16 日 1:33 PM
  3. 店長

    コメント有難うございます。
    フレッシュ、という言葉、私も使ってるうちに慣れてきて板についてきましたよ!
    でも東京ではフレッシュでは通じませんので気をつけないと。ただし自分自身はコーヒーフレッシュ使いませんので、この単語を発するきっかけが無いのでその心配はなさそうです。
    そういえば、私の母は名古屋の人。そして私は神戸で育ったので、「フレッシュ文化圏」のはずなんですが、家ではこの製品を使わずに普通の牛乳を使ってましたし、喫茶店に行くような家風ではないので、奇跡的にこの単語を知らずに育ってしまい、東京に来てしまいました。
    でもまあ、あれはあくまでも牛乳の代用品。
    あんまりおいしいもんじゃないですね。やっぱり牛乳が一番ですよ。

    2008 年 2 月 17 日 4:22 PM

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