敏感肌向けの植物エキスF:韓流7種を今週発売します。
メルマガ読者さん限定でモニター調査も行います。
韓国のバイオベンチャー企業が開発した、天然由来の植物エキス成分のスペシャルブレンド「韓流7種」。
大学院卒、博士卒の研究者が従業員のほとんどをしめる、韓国のエリート集団が開発したんですよー、
という鳴り物入りの触れ込みで、メーカーさんから紹介された処方です。
これは古来から、肌荒れや敏感肌に優しい、として伝わる古今東西200以上もの膨大な植物エキスを現代の分析手法でスクリーニングしてその中から、一番効果の高かった7種類の植物エキスを最適な配合で処方したエキスです。
西洋のアロマと東洋の知恵。
ふたつの知恵の相乗効果が期待できるフルフリフリフラの敏感肌向け新商品です。
今後、敏感肌向け手作り化粧水キットに標準装備します。
(いままでは植物エキスEがセットになってます)
とにかく抗炎症、を考えて作られたこのエキス。
メーカー資料によると、特にアトピー肌の方にお勧めですが、ニキビの炎症も抑える効果があります。
ただし、これは何度も申し上げてきたことですが、コスメはクスリではありません。
あくまでも対処療法に過ぎないので、アトピーやニキビの根本的な原因は治すことが出来ません。
アトピーやニキビ等の症状の治療は、お医者さんと相談しながら体調管理や生活改善からなおしていって下さいね。
フルフリがそのためのきっかけになれれば幸いです。
色:ほぼ透明に近い薄茶色 香り:比較的少ない
全成分表示:カミツレ花(カモミール)エキス、ツボクサエキス、カンゾウ根エキス、緑茶葉エキス、イタドリ根エキス、ローズマリー葉エキス、オウゴンエキス、水、BG
商品ページ: 植物エキスF:韓流7種
甘草(カンゾウ)エキス★週刊・コスメ成分ちゃん Vol.8
週刊・コスメ成分ちゃんは、化粧品成分を週代わりで詳しく説明していく連載。
連載1回目は、ハーブ水のジャーマンカモミール、
連載2回目は、植物エキスのワレモコウ、
連載3回目は、保湿成分のグリセリン。
連載4回目は、保湿成分のクランベリーシードオイル。
連載5回目は、美白UVカット成分の二酸化チタン。
連載6回目は、美肌植物エキス/ハーブ水のローズマリー。
連載7回目は、ハーブ水/オイルのキャロットシード。
で、今回は、いろーんな肌トラブルに有効な、おすすめ成分、「甘草(カンゾウ)エキス」です。
カンゾウは「生薬の王」と呼ばれる植物らしいのですが、写真でみるだけではただの雑草みたいですね(笑)。
かじるととっても甘い味がします。で、甘い草だから、「甘草」。ひねりがなさすぎですね!

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キャロットシード★週刊・コスメ成分ちゃん Vol.7
週刊・コスメ成分ちゃんは、化粧品成分を週代わりで詳しく説明していく連載。
連載1回目は、ハーブ水のジャーマンカモミール、
連載2回目は、植物エキスのワレモコウ、
連載3回目は、保湿成分のグリセリン。
連載4回目は、保湿成分のクランベリーシードオイル。
連載5回目は、美白UVカット成分の二酸化チタン。
連載6回目は、美肌植物エキス/ハーブ水のローズマリー。
で、今回は、乾燥が激しくなってくる、冬のこの季節に重点おすすめ成分!な、「キャロットシード」です。
純白のレースみたいで綺麗ですね。

ワイルドキャロットの花
キャロットシードは、当店で3年前から冬の定番成分として採用しました。
日本ではそれほど知られてない原料で、しかもローズのような華やかさがないため見過ごされがちでしたが、今年に入ったころから、あたたかい香りと保湿効果の素晴らしさに、じわじわと人気が出てきています。
キャロットシードは、その名の通り、にんじんのタネですが、八百屋さんで売っているニンジンとは違います。
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ローズマリー★週刊・コスメ成分ちゃん Vol.6
週刊・コスメ成分ちゃんは、化粧品成分を週代わりで詳しく説明していく連載。
連載1回目は、ハーブ水のジャーマンカモミール、
連載2回目は、植物エキスのワレモコウ、
連載3回目は、保湿成分のグリセリン。
連載4回目は、保湿成分のクランベリーシードオイル。
連載5回目は、美白UVカット成分の二酸化チタン。
で、今回は、当店で一番人気のハンガリーウォーターにもはいっている、「ローズマリー」です。
ローズマリーの学名の「Rosmarinus」とは「海のしずく」という意味。
花の色や形を「海のしずく」と例えた物です。

ローズマリー花
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週刊・コスメ成分ちゃんは、化粧品成分を週代わりで詳しく説明していく連載。
連載1回目は、ハーブ水のジャーマンカモミール、
連載2回目は、植物エキスのワレモコウ、
連載3回目は、保湿成分のグリセリン。
で、4回目になる今回の主役は、
今年の夏にデビューした、フルーティア オーガニックス ザ・セラムのメイン成分のクランベリーシードオイルです。
こちらが、クランベリー。
日本では馴染みがないフルーツですが、北米では大変ポピュラー。
ただし、そのままでは、酸っぱすぎて食べられません。 ><
砂糖を加えてジュースにしたり、ジャムにして、11月後半のThanks Giving Day (感謝祭)の七面鳥の丸焼きにそえて食べるのが定番。
ビタミンCが豊富なことで知られています。
(そうそう、ビタミンCといえば、クランベリーは見た目も味も「アセロラ」に似てますね! イメージわきましたか?)
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