お客様からいろんなご相談を受けます。
数あるお悩みのうちのメインの悩みではないものの、毛穴に関するご相談をよくいただきます。
もしかすると一番多いかもしれません。
代表的な質問をピックアップしてみました。
たとえば、Aさん(29歳)
「皮脂が多くて午後になるといつもテカリが気になります。
小鼻や頬の毛穴の開きが気になるので、クレンジングをした後、毛穴引き締め系の化粧品をつけています。
あと、皮膚が硬い感じがして肌の奥は乾燥している感じでそれも気になっています。」
特に季節は関係なく、昔からオイリー肌だそうです。
もう一人、Bさん(40+α歳)
普段から乾燥肌が気になるBさん。
「40を過ぎた頃から肌荒れしたときや、乾燥時期になると、ほほの毛穴が目立つ感じになりました。
毛穴が広がり、洗顔後も汚れが毛穴にのこっています。
とりあえず引き続き保湿をがんばっていますが、それでよいのでしょうか?」
オイリー肌さんも、乾燥肌さんも、同じように毛穴が気になるようですね。
さて、毛穴はどんなときに目立つようになるのでしょうか?
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構想に3年かかって販売実現★ アギ・プルーンVC
特殊なビタミンC誘導体に、阿魏(アギ)根エキスを配合し、各成分の作用をサポートする、プルーン発酵エキスを配合したエキス。
このエキスの試作品で先日モニター調査を行いました。
モニター調査 植物エキスG:アギプルーンVC
その集計結果を発表します!
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敏感肌向けの植物エキスF:韓流7種を今週発売します。
メルマガ読者さん限定でモニター調査も行います。
韓国のバイオベンチャー企業が開発した、天然由来の植物エキス成分のスペシャルブレンド「韓流7種」。
大学院卒、博士卒の研究者が従業員のほとんどをしめる、韓国のエリート集団が開発したんですよー、
という鳴り物入りの触れ込みで、メーカーさんから紹介された処方です。
これは古来から、肌荒れや敏感肌に優しい、として伝わる古今東西200以上もの膨大な植物エキスを現代の分析手法でスクリーニングしてその中から、一番効果の高かった7種類の植物エキスを最適な配合で処方したエキスです。
西洋のアロマと東洋の知恵。
ふたつの知恵の相乗効果が期待できるフルフリフリフラの敏感肌向け新商品です。
今後、敏感肌向け手作り化粧水キットに標準装備します。
(いままでは植物エキスEがセットになってます)
とにかく抗炎症、を考えて作られたこのエキス。
メーカー資料によると、特にアトピー肌の方にお勧めですが、ニキビの炎症も抑える効果があります。
ただし、これは何度も申し上げてきたことですが、コスメはクスリではありません。
あくまでも対処療法に過ぎないので、アトピーやニキビの根本的な原因は治すことが出来ません。
アトピーやニキビ等の症状の治療は、お医者さんと相談しながら体調管理や生活改善からなおしていって下さいね。
フルフリがそのためのきっかけになれれば幸いです。
色:ほぼ透明に近い薄茶色 香り:比較的少ない
全成分表示:カミツレ花(カモミール)エキス、ツボクサエキス、カンゾウ根エキス、緑茶葉エキス、イタドリ根エキス、ローズマリー葉エキス、オウゴンエキス、水、BG
商品ページ: 植物エキスF:韓流7種
甘草(カンゾウ)エキス★週刊・コスメ成分ちゃん Vol.8
週刊・コスメ成分ちゃんは、化粧品成分を週代わりで詳しく説明していく連載。
連載1回目は、ハーブ水のジャーマンカモミール、
連載2回目は、植物エキスのワレモコウ、
連載3回目は、保湿成分のグリセリン。
連載4回目は、保湿成分のクランベリーシードオイル。
連載5回目は、美白UVカット成分の二酸化チタン。
連載6回目は、美肌植物エキス/ハーブ水のローズマリー。
連載7回目は、ハーブ水/オイルのキャロットシード。
で、今回は、いろーんな肌トラブルに有効な、おすすめ成分、「甘草(カンゾウ)エキス」です。
カンゾウは「生薬の王」と呼ばれる植物らしいのですが、写真でみるだけではただの雑草みたいですね(笑)。
かじるととっても甘い味がします。で、甘い草だから、「甘草」。ひねりがなさすぎですね!

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ローズマリー★週刊・コスメ成分ちゃん Vol.6
週刊・コスメ成分ちゃんは、化粧品成分を週代わりで詳しく説明していく連載。
連載1回目は、ハーブ水のジャーマンカモミール、
連載2回目は、植物エキスのワレモコウ、
連載3回目は、保湿成分のグリセリン。
連載4回目は、保湿成分のクランベリーシードオイル。
連載5回目は、美白UVカット成分の二酸化チタン。
で、今回は、当店で一番人気のハンガリーウォーターにもはいっている、「ローズマリー」です。
ローズマリーの学名の「Rosmarinus」とは「海のしずく」という意味。
花の色や形を「海のしずく」と例えた物です。

ローズマリー花
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